ニューヨークの花粉症について

アメリカ生活

はじめに、日本で花粉症に全く関係ない生活を送っている方は見なくても大丈夫だと思います!

別の記事を見て情報収集して下さい・・・!

今回の内容はあくまでも私個人の見解と現地の方々に聞いた話をもとに書いているので医学的な根拠は低いと思って下さいね。

ニューヨークに花粉症ってあるの?

そうなんです。花粉症はあります。現地の方々はスプリングアレルギーと言っています。

英語を話せない私は花粉症の事を説明するときに、フラワーアレルギー、、、フラワー、、、花粉って英語で何っていうの??みたいな事を言って全く理解されませんでした(笑)

冗談は置いておいて、私の場合は、杉、ヒノキ、ブタクサなど一般的な植物でアレルギー反応がでていました。

おそらく大体の日本人はこのアレルギーで花粉症と言っていると思います。

ニューヨークはメイプルアレルギー

ご存じの通り、ニューヨークはアメリカ大陸の北東で、かなりカナダ寄りに位置しています。

なのでカナダのメイプルの花粉が飛んでくるそうです。確かに考えたらそうかも!って感じになりますよね!

なので・・・?私はいっさいアレルギー反応は出なかったです。

※何十年も住んでいる日本人の方でアレルギー反応が出ている人もいました

毎年日本だと3月くらいから大変でしたが、ニューヨークでは快適に暮らす事が出来ました。

一瞬、体質が変わった!花粉症が治ったのでは??と思いましたが日本に帰国した時に、やはり花粉症のままでした(当然といえば、、、)

これもニューヨーク生活の方が良かった点ですね。

ニューヨークで花粉症になったら?

もちろん、ドラッグストアに花粉症の薬はあります。

日本と同様なので薬の英語名を調べて購入して下さい。

アレグラ

クラリチンなどがあります。

もし、保険に加入していれば病院に行けばよいと思いますが、事前に保険の種類など良く調べていかないと高額な医療費を請求されるので要注意です。

ご安心下さい。

ニューヨークは世界に誇る大都市なのでマンハッタンに行けば日本人の医師がいる病院が多数あります。

以前行った病院の委員長は元ヤンキースの松井と同じ草野球チームに入っていて写真を見せてくれました(笑)

日本人の病院ですが、初診の際に記入するカルテは英語なので気を付けて下さい。

また、病院に行く際はソーシャルセキュリティーカードやパスポートなどをお忘れなく(入国している状況や保険によって様々)

以上、ニューヨークの花粉症についてでした。

お役に立ちましたでしょうか?

こういった些細な情報などもどんどん書いていこうと思っています。英語の苦手な方に向けてなるべくカタカナ表記にしています。

英語表記の方が現地の方は検索などしやすいとは思いますが、そこはご理解下さい。

今後ともよろしくお願いいたします。

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