今回のアメリカ、ニューヨークのシェアハウスの紹介は、一軒家を丸ごとシェアハウスにしている物件です。
こちらの家はニューヨーク市営地下鉄の急行が止まる駅から歩いて3分の好立地にありました。
クイーンズ区で、私は一階に暮らすことになりました。
一階の共用部分はキッチンと併設された一人用のテーブルとイス。シャワールーム1つ、バスタブ付きのユニットバスが1つです。
家の側面にあるドアが一階の入り口になります。
キッチンを挟んで西側に1部屋、東側に2部屋あり、それぞれ6畳ぐらいの広さでした。
2階はオーナーの家族と、社会人の女性の方がシェアで暮らしています。
地下は倉庫兼、学生の方が一人、シェアで暮らしていてキッチンやシャワーなど共用部分はすべて各階にあるので基本的には同じ階の人しか会いません。
玄関?各階に行く入り口もそれぞれあります。
オーナーは日本人と中国人の夫婦で、シェアハウスはアジア人限定でした。また、日本人も半数いたので家自体はとてもきれいに保たれてとても快適なハウスでした。
居心地は今までのシェアハウスで1番だったと思います。
同じフロアのルームメイトにマンハッタンの高級和食店のシェフがいたのでたまに余った食材や弁当などをもらったりしていました。(これがとてもおいしく、日本で食べれるような料理ばかり)
良い物件はなかなか空きが出来ないらしく、私が来たときは2年ぶりに新しい人が来た!と言われました。
現地の掲示板などでいつみても掲載されているすぐ空きが出るシェアハウスは何かあると思っていいと思います。
l※エアコンもあって、とても快適な暮らしでした
以上、アメリカ、ニューヨークのシェアハウスとは?その3「一軒家を丸ごとシェアハウスに」でした。
お役に立ちましたでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします。